現代外国人名録2016 「レイチェルワイズ」の解説
レイチェル ワイズ
Rachel Weisz
- 職業・肩書
- 女優
- 国籍
- 英国
- 生年月日
- 1971年3月7日
- 出生地
- ロンドン
- 学歴
- ケンブリッジ大学(英語学)卒
- 受賞
- アカデミー賞助演女優賞(第78回,2005年度)〔2006年〕「ナイロビの蜂」,ガーディアン賞「Washbag」,ロンドン批評家協会賞最優秀新人賞〔1994年〕「生活の設計」,ゴールデン・グローブ賞助演女優賞(2005年度)「ナイロビの蜂」
- 経歴
- 名門ケンブリッジ大学在学中に自ら劇団を結成。「生活の設計」「去年の夏突然に」など、ロンドン・ウェストエンドでの芝居で高い評価を得る。「Washbag」でガーディアン賞を受賞。1994年「デスマシーン」で映画デビュー。’96年キアヌ・リーブスとの共演作「チェーン・リアクション」で注目され、’98年「アイ・ウォント・ユー」で有名になる。2006年「ナイロビの蜂」(2005年)で高い評価を受けアカデミー賞助演女優賞を受賞。他の映画出演作に「魅せられて」(1996年)、「インディアナポリスの夏」「ベント」(’97年)、「輝きの海」「スカートの翼ひろげて」(’98年)、「ハムナプトラ・失われた砂漠の都」(’99年)、「スターリングラード」(2001年)、「アバウト・ア・ボーイ」(2002年)、「彼氏がステキになったワケ」「ニューオーリンズ・トライアル」(2003年)、「コンスタンティン」(2005年)、「ファウンテン 永遠につづく愛」(2006年)、「My Blueberry Night」(2007年)、「The Whistleblower」(2010年)、テレビ出演作に「赤と黒」などがある。映画監督ダーレン・アロノフスキーと9年交際し、2006年には男児が生まれたが、2010年破局。2011年英俳優ダニエル・クレイグと結婚。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報