普及版 字通 「レイ・はね」の読み・字形・画数・意味
11画
[字訓] はね
[説文解字]
[字形] 形声
声符は令(れい)。〔説文新附〕四上に「なり」とし、〔玉〕には「(や)のなり」とあって、矢ばねの意とする。鳥の羽毛などをいう語である。清の官吏の礼帽上には、孔雀の羽などをつけた。
[訓義]
1. はね、つばさ。
2. 羽毛。
[熟語]
羽▶・花▶・子▶・枝▶・隻▶・毛▶
[下接語]
羽・雲・鵝・鶴・軽・紅・綵・翅・・翠・剪・素・双・霜・帯・鳥・雕・白・毛・鷺
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報