レオモルフィズム(その他表記)rheomorphism

最新 地学事典 「レオモルフィズム」の解説

レオモルフィズム

rheomorphism

降下火砕物や火砕流堆積物の内部が強く溶結すると,全体として溶岩のように流動することがある。こうした現象をいう。もともとは,部分融解などが原因で岩石が全体として流動化する現象のこと。

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関連語 高橋

岩石学辞典 「レオモルフィズム」の解説

レオモルフィズム

岩石が全部または部分的に流動体となる複雑な過程[Backlund : 1937].元素が拡散によって添加されたり除去されるために,岩石が機械的に流動化するようになること[Mehnert : 1968].レオロジー(rheology)は物質の変形と流動に関する科学で,このような物質は化学的に複雑な組成または構造をもち,力学的にも固体と液体との中間的性質を示すようなものが多い.ギリシャ語のreoは流れるの意味.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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