レッジョエミリア(その他表記)Reggio Emilia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「レッジョエミリア」の意味・わかりやすい解説

レッジョエミリア
Reggio Emilia

イタリア北部,エミリアロマーニャ州レッジョエミリア県の県都。ボローニャ北西約 60km,ポー川平原の南縁,アペニン山脈北麓にあり,古くからエミリア街道にのぞむ交通の要地であった。前2世紀にローマ人により建設され,その後ランゴバルドの支配下となる。 12~13世紀には自治都市として繁栄し,城郭で囲まれた。 1409~1796年はエステ家によって支配された。現在は農業地帯の集散地としてワイン,チーズ食肉などの食品加工が盛んなほか,車両,機械,電機などの工業が行われる。放射状都市で市内には 12世紀の聖堂,14~18世紀の作品が多いパルメッジアニ美術館がある。南西 32kmに「カノッサの屈辱」で知られるカノッサ城跡がある。人口 17万86(2011推計)。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 屈辱

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む