レディミクストコンクリート(読み)れでぃみくすとこんくりーと(その他表記)ready mixed concrete

日本大百科全書(ニッポニカ) の解説

レディミクストコンクリート
れでぃみくすとこんくりーと
ready mixed concrete

生コンクリート生コン)と称するもので、工場であらかじめ練り混ぜたコンクリートミキサー車で工事現場まで運搬して供給される。1930年ごろアメリカで考案された。日本へは1949年(昭和24)に導入され、急速に普及発展した。1953年にJIS(ジス)(日本工業規格)が制定された。

[笠井芳夫]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

レディミクストコンクリート

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