レニレナッペアイト

最新 地学事典 「レニレナッペアイト」の解説

レニレナッペアイト

lennilenapeite

化学組成K7(Mg, Mn2+, Fe2+, Zn)48(Si, Al)72(O, OH)216・16H2Oの鉱物。三斜晶系,空間群未決定,格子定数a2.19 nm, d(001)=1.218nm, γ〜120°,単位格子中1分子含む。葉片状結晶。暗褐および明緑色,ガラス光沢。劈開{001}に完全。硬度~3,比重2.72。薄片では無~淡褐~暗褐色,多色性顕著,屈折率α1.553, β・γ1.594, 2V~0°(擬一軸性)。スティルプノメレンのマグネシウム置換体とされているが,精密な結晶学的データは不明。米国ニュージャージー州Franklin鉱山から,フランクリン鉄鉱・珪亜鉛鉱などに伴う。Franklin地域に最初に住んだとされるLenni Lenape Indiansにちなみ命名。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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