レピーヌ(その他表記)Lépine, Stanislase

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「レピーヌ」の意味・わかりやすい解説

レピーヌ
Lépine, Stanislase

[生]1835.10.3. カーン
[没]1892.7.28. パリ
フランスの風景画家。コローに師事し,ドリア伯の後援を受けて 1859年サロンに出品したが認められなかった。印象派展に第1回 (1874) から参加。地味な作風であるが洗練された筆致で,セーヌ河畔やパリの町並みなどの風景画を描いた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む