レブリング石(読み)レブリングせき

最新 地学事典 「レブリング石」の解説

レブリングせき
レブリング石

roeblingite

化学組成Pb2Ca6Mn(Si6O16)(SO4)2(OH)2・4H2Oの鉱物。単斜晶系,空間群C2/m, 格子定数a1.3208nm, b0.8287, c1.3089,β106.65°。単位格子中2分子含む。白ないし淡紅色,樹脂光沢。硬度3,劈開{001}に完全,比重3.43。光学的二軸性 正,2V小,屈折率α1.64, β1.64, γ1.66。米国ニュージャージー州Franklin Furnaceの変成亜鉛・マンガン鉱床に産する特殊なスカルンの一構成鉱物として産する。命名は米国の鉱物蒐集家W.A.Roeblingにちなむ。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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