ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「レプロミン反応」の意味・わかりやすい解説
レプロミン反応
レプロミンはんのう
lepromin reaction
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…癩の結節の抽出物を抗原として行う皮内反応。結核菌に感染したことがあるかないかがツベルクリン反応でわかるように,癩菌に感染したことがあるかないかが皮内反応でわかれば,という狙いで,光田健輔によって創案されたもので,レプロミン反応ともいわれる。抗原は癩の結節を生理食塩水で煮て抽出する。…
※「レプロミン反応」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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