レレゲス人(読み)レレゲスじん(その他表記)Leleges

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「レレゲス人」の意味・わかりやすい解説

レレゲス人
レレゲスじん
Leleges

ホメロスヘロドトスヘシオドス,アリストテレスらに言及される小アジア,あるいは半島部ギリシアの先住民。カリア人の正式な名称とする,あるいはカリア人に服属して農耕に従事した人々とする2種の伝承がある。2世紀頃のギリシアの旅行家パウサニアスはラコニア最初の王の名としてレレクス Lelexという名を伝えている。考古学上の知見地名の研究から,原初期のギリシアの先住民は,小アジア方面から来たことが知られており,それらの人々をさす名称と考えられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む