普及版 字通 「ろうふう」の読み・字形・画数・意味 【風】ろう(らう)ふう 崑崙(こんろん)山頂の山名。神仙の居る所。〔海内十洲記〕崑崙、~上に三角り、方廣里、形、を偃(ふ)するに似たり。下狹く上廣し。故に名づけて崑崙山と謂ふ。三角あり、其の一角は正北、辰の輝(ひかり)を干(をか)す。名づけて風巓(てん)と曰ふ。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by