ろうふう

普及版 字通 「ろうふう」の読み・字形・画数・意味

風】ろう(らう)ふう

崑崙(こんろん)山頂山名神仙の居る所。〔海内十洲記〕崑崙、~上に三角り、方廣里、形、を偃(ふ)するに似たり。下狹く上廣し。故に名づけて崑崙山と謂ふ。三角あり、其の一角正北、辰の輝(ひかり)を干(をか)す。名づけて風巓(てん)と曰ふ。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android