ロケサンタ・クルス(その他表記)Roque Santa Cruz

現代外国人名録2016 「ロケサンタ・クルス」の解説

ロケ サンタ・クルス
Roque Santa Cruz

職業・肩書
サッカー選手(マラガ・FW)

国籍
パラグアイ

生年月日
1981年8月16日

出生地
アスンシオン

経歴
15歳でパラグアイの名門オリンピアのトップチームの試合を経験。1998年一気に才能開花、’99年20歳以下による世界ユース選手権での活躍が認められ、1200万ドルでドイツのバイエルン・ミュンヘン移籍。’99年、2000年、2001年、2003年、2005年、2006年リーグ優勝し、8季でリーグ戦31得点をマーク。2007年イングランドのブラックバーンに移籍。2009〜2010年シーズン、移籍金約24億円でマンチェスター・シティ(マンC)に移籍。2010〜2011年シーズン後半に古巣ブラックバーンにレンタルで加入。2011〜2012年シーズン、マンCに復帰。2011〜2012年シーズン、スペイン・ベティスへのレンタルを経て、2012〜2013年シーズン、マラガに加入。一方、1999年17歳でパラグアイ代表にデビュー。同年の南米選手権(コパ・アメリカ)で、ブラジルのロナウドらと得点王争いをしてストライカーとして注目を集める。2002年W杯日韓共催大会、2006年W杯ドイツ大会、2010年W杯南アフリカ大会代表。空中戦に強く、スピード豊かなドリブル突破が特徴。191センチ、83キロ。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む