ろしん

普及版 字通 「ろしん」の読み・字形・画数・意味

【廬】ろしん

服喪のため墓の側にたてた忌み小屋。〔後漢書彪伝〕彪、孝行純至、母卒(しゆつ)し、哀毀(あいき)すること三年、廬を出でず。(をは)り、瘠(るいせき)骨立異形なり。療すること數年にして乃ちつ。

字通「廬」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む