ロドロン(その他表記)Lodron

デジタル大辞泉 「ロドロン」の意味・読み・例文・類語

ロドロン(Lodron)

モーツァルトピアノ協奏曲第7番ヘ長調の通称。1776年作曲。3台のピアノのための協奏曲であり、通称はザルツブルクの貴族ロドロン家の伯爵夫人と娘たちのために作曲されたことにちなむ。モーツァルト自身による、2台のピアノと管弦楽のための編曲版がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「ロドロン」の解説

ロドロン

オーストリアの作曲家W・A・モーツァルトの3台のピアノのための協奏曲K242(1776)。原題《Lodron》。名称は名門ロドロン家の伯爵夫人と娘たちのために作曲されたことに由来する。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む