ロバート・エドワードウォード(その他表記)Robert Edward Ward

20世紀西洋人名事典 の解説

ロバート・エドワード ウォード
Robert Edward Ward


1916 -
米国の政治学者。
スタンフォード大学教授。
サンフランシスコ生まれ。
日米開戦以来日本に関心を持ち1950年に初来日し、関西農村で開発計画を研究し、その後何度も来日している。ミシガン大学日本研究センター所長を経て、スタンフォード大学教授、同大学国際関係研究センター所長である。日米友好基金2代目委員長を務める。著書に、「Japan’s Political System」(’69年)、「Political Development in Modern Japan」(’68年)がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む