ロバート・T.ジョーンズ(その他表記)Robert Tyre(Bobby) Jones

20世紀西洋人名事典 の解説

ロバート・T.(ボビー) ジョーンズ
Robert Tyre(Bobby) Jones


1902 - 1971
米国のアマチュア・ゴルファー。
全米アマ5回、全米オープン4回、全英オープン3回、全英アマに優勝し、球聖とたたえられ、また、4大公式競技の年間4冠王であるグランド・スラムを達成した。その完成された流麗なフォームは「スウィングの詩」といわれ、アマチュアとして輝かしい戦績を残しながら、若くして現役を引退した。引退後は、現在は世界4大競技の一つとなっているマスターズ・ゴルフトーナメントを創設した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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