ロマン主義の開花期(読み)ロマンシュギノカイカキ

デジタル大辞泉 「ロマン主義の開花期」の意味・読み・例文・類語

ロマンしゅぎのかいかき〔‐シユギのカイクワキ〕【ロマン主義の開花期】

原題、〈ドイツBlütezeit der Romantik》ドイツの小説家フッフによる評論。1899年刊。1902年刊行の「ロマン主義伸展衰退」とともに、ドイツロマン主義歴史を追った労作

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 フーフ

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む