伸展(読み)シンテン

デジタル大辞泉 「伸展」の意味・読み・例文・類語

しん‐てん【伸展】

[名](スル)
伸び広がる、また、伸ばし広げること。勢力規模などが伸び広がること。「事業伸展する」「財力伸展する」
関節運動で、関節の両側の骨が作る角度が大きくなるような動きをいう。たとえば、ひじを伸ばす動きがこれにあたる。→屈曲
[類語]伸張拡大拡張膨張展開拡充増幅成長伸びる発展広がる

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精選版 日本国語大辞典 「伸展」の意味・読み・例文・類語

しん‐てん【伸展】

  1. 〘 名詞 〙 のびひろがること。また、のばしひろげること。また、勢い勢力範囲をひろげること。
    1. [初出の実例]「やり方一つではどんなにでも伸展(シンテン)余地がある」(出典:金(1926)〈宮嶋資夫〉二六)

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最新 地学事典 「伸展」の解説

しんてん
伸展

extension

脊椎動物において,関節する骨の間の角度を大きくする方向の動き。屈曲(flexion)の対義語である。例えば上腕骨尺骨・橈骨とうこつとの間の関節の角度を小さくする,肘ひじを曲げるという動きは肘関節の屈曲であり,逆の動きが伸展となる。加えて人体解剖学においては,首や体幹部などについて,解剖学的正位(直立して,手のひらは前に向けた姿勢)から前方および後方に曲げる動きもそれぞれ屈曲,伸展と呼ぶ。

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普及版 字通 「伸展」の読み・字形・画数・意味

【伸展】しんてん

伸ばす。

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