ロラン・ドブリュノフ(その他表記)Laurant de Brunhoff

現代外国人名録2016 「ロラン・ドブリュノフ」の解説

ロラン・ド ブリュノフ
Laurant de Brunhoff

職業・肩書
絵本作家

国籍
フランス

生年月日
1925年

出生地
パリ

経歴
アカデミー・ド・グラン・ショーミエールで絵画をはじめ広く美術を学び、父のジャン・ド・ブリュノフが生み出した「ぞうのババール」の物語を描きつぐ。当初は、父の遺した白黒の絵に彩色して発表したが、1946年、7作目にあたる「ババールといたずらアルチュール」を自身の作品として出版。以後新作を次々と発表し、世界中で親しまれている。米国移住後はアニメーション制作にも携わる。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

関連語 職業

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android