ロープクラウド(その他表記)rope cloud

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ロープクラウド」の意味・わかりやすい解説

ロープクラウド
rope cloud

気象衛星画像で,細いひものように見える雲列。実際の幅は 10~30km程度の細くて長い積雲の雲列であり,これを形状からロープクラウドと呼ぶ。長さは 1000km程度であるが,2000~3000kmにも及ぶものもある。日本付近ではおもに海上で前線に沿って発生し,雲バンド(帯状の雲)の暖気側に沿って見られる。このロープクラウドを挟んで風や温度が不連続に変化するため寒冷前線に対応することが多い。また,前線活動が弱まったときによく見られる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ガラス管球内に入れた高抵抗線に電流を流し,ジュール熱によって高温となり放射する光を利用するもの。抵抗線としてはタングステンが用いられ,その蒸発を防ぐためアルゴンおよび窒素ガスが管内に約 0.7気圧封入...

白熱電球の用語解説を読む