デジタル大辞泉プラス 「ローマの噴水」の解説 ローマの噴水 イタリアの作曲家オットリーノ・レスピーギの交響詩(1914-1916)。原題《Fontane di Roma》。『ローマの泉』とも呼ばれる。のちに作曲された『ローマの松』、『ローマの祭り』とともに、ローマ三部作と呼ばれる。ローマ有数の観光名所であるトレビの泉をはじめ、ローマ市内の四つの噴水に着想を得た作品。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報