わいじん

普及版 字通 「わいじん」の読み・字形・画数・意味

塵】わいじん(ぢん)

灰となる。やけつきる。〔隋書、儒林伝序〕にして外、四夷に事あり、戎馬息(や)まず。師徒怠散し、盜す。~るところの經此れより皆塵に沒せり。

字通」の項目を見る


燼】わいじん

灰となる。やけつきる。唐・陸亀〔襲美の二游詩に奉和す、徐詩〕卓(卓の乱)王室を亂し 君臣、轉圜(てんゑん)の如し 洛陽且(まさ)に燼ならんとす 載宜(ほとん)どと爲れり

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む