わいじん

普及版 字通 「わいじん」の読み・字形・画数・意味

塵】わいじん(ぢん)

灰となる。やけつきる。〔隋書、儒林伝序〕にして外、四夷に事あり、戎馬息(や)まず。師徒怠散し、盜す。~るところの經此れより皆塵に沒せり。

字通」の項目を見る


燼】わいじん

灰となる。やけつきる。唐・陸亀〔襲美の二游詩に奉和す、徐詩〕卓(卓の乱)王室を亂し 君臣、轉圜(てんゑん)の如し 洛陽且(まさ)に燼ならんとす 載宜(ほとん)どと爲れり

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む