普及版 字通 「ワイ・うずみび」の読み・字形・画数・意味

13画
[字訓] うずみび
[説文解字]

[字形] 形声
声符は畏(い)。〔説文〕十上に「
中の火なり」、〔玉
〕に「
中の火
(くわあう)なり」とあり、
はうずめてあたためる意。うずみ火をいう。[訓義]
1. うずみ火。
2. うずみ火であたためる、うずみ火でやく。
3. 火を蓄える。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕
ハヒ・オキビ・アツハヒ・アツシ[熟語]
芋▶・
火▶・
炙▶・
酒▶・
熟▶・
春▶・
鍼▶・
燼▶・
塵▶・
炭▶・
肉▶・
熱▶・
煤▶・
栗▶[下接語]
炎
・自
・深
・燔
・炮
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

