ワイトマナイト

最新 地学事典 「ワイトマナイト」の解説

ワイトマナイト

wightmanite

Mg(BO)O(OH・2HOの鉱物単斜晶系,空間群I2/m, 格子定数a1.346nm, b0.3102, c1.817, β91.60°, 単位格子中4分子含む。擬六方柱状結晶が単独,あるいは放射状に集合。わずかに緑色を帯びた白色,ガラス光沢。劈開{010}に完全,{100}に明らか。硬度5.5, 比重2.60。薄片では無色,屈折率α1.585, β1.603, γ1.604, 2V(-)33°, 光分散vr強。米国カリフォルニア州Crestmoreの接触変成作用を受け粗粒となったドロマイト-方解石岩中にフルオボライトルドウィヒ石に伴って産する希産鉱物。名称は米国カリフォルニア州リバーサイドセメント会社の探査採鉱主任R.H.Wight-manにちなむ。

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