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接触変成作用 せっしょくへんせいさよう contact metamorphism

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

接触変成作用
せっしょくへんせいさよう
contact metamorphism

おもに貫入岩からの熱によって,これと接する岩石を,初めと違う性質に変える作用。熱変成作用ともいう。接触変成作用は熱の作用だけでなく,貫入岩から揮発性成分が加わることが多い。接触変成作用を受けた地域を接触変成帯という。

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デジタル大辞泉の解説

せっしょく‐へんせいさよう【接触変成作用】

岩石中にマグマが貫入すると、接触部の温度が上昇し、鉱物組成や岩石の組織が変わること。熱変成作用。

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百科事典マイペディアの解説

接触変成作用【せっしょくへんせいさよう】

火成岩体(多くは花コウ岩バソリス)の貫入を受け,被貫入岩がその熱のために再結晶する作用。物理条件からみると熱が主要因なので,熱変成作用ともいう。
→関連項目接触変成帯変成作用

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岩石学辞典の解説

接触変成作用

マグマの貫入や噴出に関連して,火成岩体と接触するか近接することによって岩石が変化する変成作用である.必要な熱の供給源は近くにある花崗岩などの貫入岩体を推定することが多く,貫入マグマからの熱の供給を重視する場合が多い.熱は伝導によるだけでなく岩体から周囲へ放出される水などの揮発性成分によって運ばれる[Delesse : 1857].特殊変成作用(special metamorphism)[Delesse : 1857],並置変成作用(juxtaposition metamorphism)[Daubree : 1862].

出典|朝倉書店
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世界大百科事典 第2版の解説

せっしょくへんせいさよう【接触変成作用 contact metamorphism】

高温のマグマが貫入した時に周囲の堆積岩などの岩石が高温になり鉱物組成や岩石の組織に変化が生じる。このプロセスを総称して接触変成作用という。花コウ岩や玄武岩岩脈など貫入火成岩体の周囲の岩石にはふつうに起こる。接触変成作用をうけた岩石は花コウ岩体の周囲約100m内外にわたって広がっているのがふつうである。この広がりは中心の花コウ岩体が大きいほど大きくなる。一般に地下浅所で起こり,変成岩の組織には広域変成岩とは違って片理組織は見られない。

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大辞林 第三版の解説

せっしょくへんせいさよう【接触変成作用】

深成岩となるマグマの貫入に伴う温度の上昇による変成作用。熱変成作用。 → 広域変成作用

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

接触変成作用
せっしょくへんせいさよう

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