法則の辞典 「ワイマルンの式」の解説 ワイマルンの式【Weimarn's formula】 沈澱生成速度に対して1913年にワイマルン(P. P. Weimarn)の提案した式.V を沈澱の生成速度,S は沈澱の溶解度,Q は沈澱する物質が溶液(過飽和である)中に存在している量,K を定数としたとき となる. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報