精選版 日本国語大辞典 「わかんじき」の意味・読み・例文・類語 わ‐かんじき【輪】 〘 名詞 〙 木・竹・蔓(つる)などを卵形の輪に曲げてつくったかんじき。わかん。《 季語・冬 》[初出の実例]「雪の上に輪カンジキの跡をつけて」(出典:津軽の野づら(1935)〈深田久彌〉チャシヌマ) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例