ワクチン接種の枠組み

共同通信ニュース用語解説 「ワクチン接種の枠組み」の解説

ワクチン接種の枠組み

政府は確保できるワクチン量に限りがあったため、/(1)/医療従事者/(2)/65歳以上の高齢者/(3)/64歳以下の現役世代―との優先順位を決めた。高齢者接種当初市区町村が運営する事業だけだったが、国や都道府県などが主導する大規模会場各地に開設された。64歳以下への接種ではこれらのルートに加え、企業や大学での職場接種が本格化する。企業や大学が政府に申請し、医師看護師、会場を自ら確保。自社従業員のほか、関連企業の社員らも対象にできる。市区町村が発行する接種券がなくても打てる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む