デジタル大辞泉 の解説 ワット‐スパッタナーラーム(Wat Supattanaram) タイ最東部の都市ウボンラーチャタニーの市街中心部にある仏教寺院。ムーン川に面する。1853年、イサーン地方で最初のタマユット派寺院として建立され、布教の拠点となった。タイ、中国、ヨーロッパの建築様式を取り入れた本堂がある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例