ワットタムスア(その他表記)Wat Tham Sua

デジタル大辞泉 「ワットタムスア」の意味・読み・例文・類語

ワット‐タムスア(Wat Tham Sua)

タイ南部、マレー半島西岸の町クラビーの北約10キロメートルにある仏教寺院。石灰岩の切り立った断崖洞窟にあり、1970年代まで野生トラが見られたことから、タイガーケーブ(トラの洞窟)とも呼ばれる。内部には仏足石黄金仏像などがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む