デジタル大辞泉 「ワットチョーンカム」の意味・読み・例文・類語 ワット‐チョンカム(Wat Chong Kham) タイ北西端の町メーホンソンにある仏教寺院。1820年代に建立され、1970年代に再建。隣接するワットチョンクランとともにチョンカム湖に面し、ビルマ風の建築様式を取り入れた美しい寺院として知られる。銀色の装飾が施された何層にも重なる屋根をもち、高さ15メートルの黄金の仏塔がある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例