世界の観光地名がわかる事典 の解説 ワットプラタートランパンルアン【ワットプラタートランパンルアン】Wat Prathat Lampang Luang タイ北部の都市チェンマイ近郊(同市内から乗合バスで1時間ほど)、ランプーン(ランパーン)の南20kmほどのところにある寺院。北部タイ様式の美しい寺院で、タイで最も美しい木造建築といわれている。入り口を入ると見えてくる吹き通しの仏堂は1476年創建で、現存するタイ最古の木造建築である。この仏堂の裏手には、高さ45mのランナータイ様式のチェディ(つりがね型の仏塔)がある。 出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報