デジタル大辞泉 の解説 ワット‐ボウォーンニウェート(Wat Bowonniwet) タイの首都バンコクの中心部にある仏教寺院。1826年に建立。のちのラーマ4世が創始したタマユット派の総本山。王子が王に即位する前の出家修行の場であり、現国王プミポン(ラーマ9世)をはじめ、歴代の王族が修行した。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例