ワン・トゥ・ワン・マーケティング【One to one marketing】
市場の成熟化とともに消費者の購買行動が変化する。変化する消費者に支持していただくにはマーケティング手法を変化しなくてはならない。マス・マーケティングからセグメンテーション(グループ)・マーケティング顧客(グループアプローチ的)、セグメンテーション・マーケティングからインディビジュアル・マーケティング(個人アプローチ的)へと進化せざるを得なくなった。このインディビジュアル・マーケティングがワン・トゥ・ワン・マーケティングという概念になった。1994年、ドン・ペッパーズがFAX、電話、インターネットはもともとワン・トゥ・ワン・テクノロジーであることから、マーケティングの世界はワン・トゥ・ワンに向かうと主張したことが始まり。
出典 (株)ジェリコ・コンサルティングDBM用語辞典について 情報
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ワン・トゥ・ワン・マーケティング
ワン・トゥ・ワン・マーケティングとは、平均的な顧客を対象とするマス・マーケティングに対して、個々の顧客のプロフィールに最適な手段を選択するマーケティングのことをいう。
出典 (株)トライベック・ブランド戦略研究所ブランド用語集について 情報
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