ワーク・ファクター法(読み)わーくふぁくたーほう(その他表記)work factor method

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ワーク・ファクター法」の意味・わかりやすい解説

ワーク・ファクター法
わーくふぁくたーほう
work factor method

基本動作の動作時間を遅らせる動作困難度を示す手法をいう。次のような記号を使用する。W=重量または抵抗、S=方向の調節、P=注意、U=方向の変更、D=一定停止。たとえば、Wのワーク・ファクターは、身体部位により、また性別により、重量または抵抗の大きさによって、1個、2個、3個、および4個の場合があり、それぞれW、WW、WWW、およびWWWWと表記される。

[玄 光男]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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