ワークプレースメント

人事労務用語辞典 「ワークプレースメント」の解説

ワークプレースメント

「ワークプレースメント」(Work Placement)とは“就労体験型学生派遣”のことで、企業が在学中の学生を一定期間、派遣社員として有償で受け入れ、学生のキャリアにつながる就労の場を提供するしくみを指します。インターンシップと違って報酬を受けとることができる上、通常アルバイトでは経験できない実践的な職場体験が得られるため、学生の就業力養成にも有効と期待されています。
(2012/7/30掲載)

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android