ヲラウンベツ(読み)をらうんべつ

日本歴史地名大系 「ヲラウンベツ」の解説

ヲラウンベツ
をらうんべつ

アイヌ語に由来する地名。当地一帯は近代に入り浜中村に包含された。仮名表記は「ヲラウンベツ」(「蝦夷日誌」一編、「廻浦日記」など)のほか「ヲランウンベツ」(玉虫「入北記」)、「ヲラウシベツ」(板本「東蝦夷日誌」)がある。「地名考并里程記」は語義について「ヲラウンベツとは深き川といふ事。此地深き渓間なる故、此名ある由」と述べるとともに、アッケシからネモロ(根室)の「アツウシベツ」へ向かう山道休泊地名の一として「ヲラウンベツ」をあげる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 玉虫 中略 根室

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む