アカモミタケ(赤樅茸)(読み)アカモミタケ(英語表記)Lactarius laeticolorus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アカモミタケ(赤樅茸)
アカモミタケ
Lactarius laeticolorus

担子菌類マツタケ目ベニタケ科のキノコ。傘は初めまんじゅう形,よく開いたものは中央がへこんで漏斗形になる。傘の直径は5~15cm,柄は長さ8~15cm,太さ 3cm中空である。傘の表面は橙黄色でよくみると同心円状の輪紋がみられる。胞子は広楕円形で表面に網目がある。胞子紋は黄色。モミ類の林で地上に生える。食用。地方によってアカハツと呼ばれることがあるが,本種は傷ついても青変しない。 (→アカハツタケ〈赤初茸〉 )

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android