アシアロ糖タンパク質(読み)アシアロトウタンパクシツ

化学辞典 第2版 「アシアロ糖タンパク質」の解説

アシアロ糖タンパク質
アシアロトウタンパクシツ
asialoglycoprotein

シアル酸を含む糖タンパク質糖鎖末端にあるシアル酸が除去されたもの.語頭のアは“ない”という意味接頭語.血中のタンパク質多くはシアル酸が付加された糖タンパク質であるが,劣化してくるとアシアロ糖タンパク質となり,主として肝臓で分解される.そのために肝臓には,血中のアシアロ糖タンパク質を特異的に認識し,取り込むための受容体が存在する.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む