アジャリア

百科事典マイペディア 「アジャリア」の意味・わかりやすい解説

アジャリア

ジョージアの南西部,黒海に面する自治共和国。主都バトゥーミ。南はトルコと接する。アジャール人はジョージア人の一種族で,16〜19世紀のトルコ支配期にイスラム化したが,言語はほぼジョージア語を保持する。民族構成はアジャール人を含むジョージア人約83%,ロシア人約8%。1878年バトゥーミ(当時バトゥーム),カルスなどがロシアに併合,1921年ソビエト権力が樹立され,ジョージア共和国内の自治共和国となった。1991年のソ連崩壊後も,同じジョージア内のアブハジア自治共和国のような民族紛争には至っていない。面積2900km2,人口37万6016人(2002)。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む