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アタノドロス Athānodōros

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アタノドロス
Athānodōros

前1世紀頃活躍したロドス島出身のギリシア彫刻家ハゲサンドロスの息子もしくは弟。プリニウスによれば,『ラオコーンと息子たち』 (前 150頃/前 50頃,バチカン美術館) の制作者の一人。ただし前3世紀から前1世紀にかけて,ロドス島出身の同名の彫刻家の名前が各種の銘に頻出するので,最近では『ラオコーンと息子たち』の制作者もそれに伴って変動している。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

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