百科事典マイペディア 「アルドリン」の意味・わかりやすい解説
アルドリン
→関連項目化学物質審査規制法
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…環状ジエン体に塩素が置換した一連の殺虫剤の総称。アルドリン,クロルデン,ディルドリン,エンドリン,ヘプタクロル,ベンゾエピン(α‐およびβ‐エンドスルファン)などがこの系列に含まれる。これらはディールス=アルダー反応(ジエン合成)によって製造され,いずれも土壌害虫に卓効があることから,日本でもこれらドリン剤が多用された。…
※「アルドリン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...