アルバート[湖](読み)アルバート

百科事典マイペディアの解説

アルバート[湖]【アルバート】

中央アフリカ東部,ウガンダコンゴ民主共和国との境界にある湖の,ウガンダでの名。コンゴ民主共和国ではモブツ湖と呼ぶ。面積5300km2,湖面標高615m。白ナイルの源流の一つで魚類が豊富。1864年S.ベーカーが探検して命名。
→関連項目エドワード[湖]マーチソン滝

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世界大百科事典 第2版の解説

アルバート[湖]【Lake Albert】

アフリカ中東部,コンゴ民主共和国(旧,ザイール)とウガンダの国境にまたがる湖。アフリカ大地溝帯の西帯底,標高619mにあり,面積5300km2,最大深度55m。北東側の断層崖がみごとである。ナイル川の水源調査隊の一つ,S.ベーカー夫妻によって1864年3月に発見され,ビクトリア女王夫君の名をとって命名された。北東端部にビクトリア・ナイルが注ぐが,流入直前の落差120mにおよぶマーチソン滝を中心に広い国立公園が設けられている。

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