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アレッポ写本 あれっぽしゃほん

デジタル大辞泉プラスの解説

アレッポ写本

《Aleppo Codex》930年頃にパレスティナのティベリアで成立したとみられるヘブライ語聖書の写本。約4分の1が失われている。現存する最古のヘブライ語旧約聖書として、ユネスコの世界記憶遺産に認定されている。

出典|小学館デジタル大辞泉プラスについて | 情報

世界大百科事典内のアレッポ写本の言及

【聖書】より

…字外音標の方式は複雑に発達したが,その後に継承された〈マソラ本文〉はパレスティナのティベリアスを中心とする西方マソラ学派のものであり,中でもベン・アシェル家の作業による本文(〈ベン・アシェル本〉)が優位を占めた。その系統の完全な本文である〈レニングラード写本〉(1008)およびその4分の1が失われた〈アレッポ写本〉(930ころ)が最近の学問的校訂本の底本として使用されている。なお今日では各種の古代語訳とともに,1947年以後の数年間に死海北西岸のクムラン洞穴などから発見された,前2世紀から後2世紀にさかのぼる〈死海写本〉の読みが本文の校訂や批評のために参照されている。…

※「アレッポ写本」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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