百科事典マイペディア 「アンゴラウサギ」の意味・わかりやすい解説 アンゴラウサギ ウサギ目ウサギ科の哺乳(ほにゅう)類。毛用のウサギ。トルコのアンカラ(アンゴラ)地方原産で,フランスで作り出され,英国でさらに改良された品種。体は中型で毛は長く12〜15cmに達し,白色が多い。毛糸や織物に利用。繁殖力,体力が弱く,飼育の際は特に湿気に注意を要する。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by