アンダーシャツ

デジタル大辞泉 「アンダーシャツ」の意味・読み・例文・類語

アンダーシャツ(undershirt)

肌にじかに着るシャツ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「アンダーシャツ」の意味・読み・例文・類語

アンダー‐シャツ

〘名〙 (undershirt) 肌に着ける下着のシャツ。
※冬の宿(1936)〈阿部知二〉七「アンダーシャツからはみ出した肩と腕とには盛上った筋肉が汗に輝いてゐた」

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世界大百科事典(旧版)内のアンダーシャツの言及

【下着】より

…いずれも木綿,麻,絹,羊毛,化学繊維などでつくられ,白,肌色,あるいは上に着る衣服と同色のものが用いられる。肌着にはアンダーシャツと呼ばれる上半身に着るシャツ類(ランニングシャツなど),ブリーフ,パンティ,ショーツ,ドロワーズ(日本ではズロースとも呼ばれる),股引すててこなど下半身に着けるもの,上半身から下腿部まで覆うひと続きのコンビネーションなどがある。いずれも吸湿性,通風性,伸縮性,保温性に富む素材でつくられ,メリヤスなどニット製品が多い。…

※「アンダーシャツ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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