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イズミト İzmit

世界大百科事典 第2版の解説

イズミト【İzmit】

トルコ北西部,マルマラ海に続くイズミト湾に面する都市。コジャエリ県の県都。人口27万6000(1994)。前264年,アスタコスとよばれた地にビテュニア王国のニコメデス1世が首都として建設した町。古代の名はニコメディアローマ時代には,一時ディオクレティアヌス帝の王城もおかれた。農産物の集散地であり,また化学,石油精製,製紙などの工業も盛んである。オスマン帝国時代の16世紀に建造された大モスクが残っている。

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世界大百科事典内のイズミトの言及

【ニコメディア】より

…前265年ころ,ニコメデス1世Nikomēdēs Iによって造られたビテュニア王国の首都。現在のトルコ領イズミト。マルマラ海に面した良港をもち,周囲の肥沃な土地を合わせて大いに繁栄した。…

※「イズミト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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