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イワヒトデ Colysis elliptica (Thunb.) Ching

世界大百科事典 第2版の解説

イワヒトデ【Colysis elliptica (Thunb.) Ching】

暖地の岩上に見られるウラボシ科の常緑多年生シダ植物イラスト)。葉の形の印象がヒトデを思わせ,この名がある。根茎は径3mmほどで,長くはい,まばらに葉を出して群落をつくる。葉はやや2形になり,胞子をつける葉は高く伸びて,葉柄とともに長さ50cmに達する。葉面は黄緑色,単羽状複生,3~5対の側羽片と,ほぼ同形の頂羽片がある。葉脈は表面からはよく見えないが,網状に結合し,網目内には不規則な遊離脈がある

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報