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ウィズダム Wisdom, John Terence Dibben

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ウィズダム
Wisdom, John Terence Dibben

[生]1904
[没]1993.12.9.
イギリスの分析哲学者。 1952年ケンブリッジ大学哲学教授。 L.ウィトゲンシュタインから強い影響を受けた。日常言語学派を代表するうちの一人。主著"Interpretation and Analysis" (1931) ,"Problems of Mind and Matter" (34) ,"Paradox and Discovery" (65) 。

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世界大百科事典 第2版の解説

ウィズダム【John Terence Dibben Wisdom】

1904‐93
イギリスの分析哲学者。はじめはB.A.W.ラッセルや初期ウィトゲンシュタインの分析理念を奉じたが,1935年ころを境として後期ウィトゲンシュタインの立場に接近し,いわゆる日常言語学派を代表するひとりとなった。とくに〈他我認識〉の問題を考察した論文集《他人の心》(1952)が重要で,G.ライルの《心の概念》(1949)とともに,日常言語学派隆盛の気運をつくる。ケンブリッジ大学教授を務め,のちアメリカに移った。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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