ウィーン気質(読み)ウィーンカタギ

デジタル大辞泉プラス 「ウィーン気質」の解説

ウィーン気質

オーストリアの作曲家ヨハン・シュトラウス2世の管弦楽のためのワルツ(1871)。原題《Wiener Blut》。オーストリア皇女ギーゼラとバイエルン王子レオポルトの婚礼の際に演奏された。

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世界大百科事典(旧版)内のウィーン気質の言及

【ウィーン】より

…息子のJ.シュトラウスの《こうもり》《ジプシー男爵》やズッペらのオペレッタの軽快なメロディになると,皇帝から辻馬車の御者にいたるまで同じように口ずさむ。それはすでに一つの〈ウィーン気質Wiener Blut〉になっている。 このようなコスモポリタン的で民衆的な特質とともに,とりわけ19世紀末から20世紀にかけてのウィーン文化には,ハプスブルク帝国の没落の意識が暗く投げかけられている。…

※「ウィーン気質」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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